この写真は
「御盛相<おもっそう>」と呼ばれる七十五膳据神事の中心をなす吉備津彦命に捧げる捧げものの製造過程を写した写真なのです。なお、この写真は白米で作られていますが、これは春の大祭の時の写真ですが、秋の大祭の時に作られる「御盛相」は玄米で作られます。つくられる個数など詳しいことは聞いてないので不明なのですが、大小の御盛相があり、その数が、多分、七十五箇?????あるので、このような名前の付いた神事になったのではないかと、私は想像しております。
では、どうして七十五膳なのでしょうか???
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