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2016年9月17日土曜日

一万年も前から隠岐の人との交流があった吉備人

 昨日、  「吉備津には一万年も前から人が住んでいた証拠あります」  と書きましたが、そう説明してくださった先生から、なお、当時の吉備津の人々の不思議な出来事を聞きましたので追加しておきます。  ますはその写真を(カラーで)             この中の一番左側の真ん中に在る矢じりは黒曜石から造られたものだそうです。これ等を発掘された先生は    「この黒い石器は吉備津の辺りでは採れません。この石は隠岐島産です。ということは、一万年(?)くらい前には、もう吉備津の人は隠岐の人との交流があったと言うことなのですよ」     と、さも不思議なことのように話されておりました。  こんな昔から吉備津のひとは遠方の人と交流しながら生活していたと言うことが分かるのだと。  是も吉備津の自慢話のひとつだと思います。どう思われますか ?????  

2016年9月16日金曜日

一万も前から吉備津には人が???!!!御存じですか。

 吉備津の皆さんはご存じでしょうか。この前ちょっと県立図書館を覗いて見ました。その時、何げなく見つけた本ですが、この吉備津には、もう一万年以上も、それ以上も昔から人が住んでいた形跡が残っていたと云うのです。「そげえなこたあ あるはずがねえ」とお思いでしょうが、実際に在るのです。何処だとお思いでしょうか???  もう数十年も前の事なのだそうですが、あの西尾部落に在る上水道のタンクを設置する時に沢山の古い時代の石器が見つかったのです。よく調べてみると、それらの石器は、すべて縄文時代のものであるということが分かったのだそうです。その石器を写真でどうぞ!!!     ここで見つかった石器は、    「もしかして、あのマンモス像を狩りする時に使った石器かもしれませんよ。」  と、その時の発掘者は言っています。そんな土地が我が吉備津にも在るのです。ごぞんじでしたか!!!!!!