昨日、
「吉備津には一万年も前から人が住んでいた証拠あります」
と書きましたが、そう説明してくださった先生から、なお、当時の吉備津の人々の不思議な出来事を聞きましたので追加しておきます。
ますはその写真を(カラーで)
この中の一番左側の真ん中に在る矢じりは黒曜石から造られたものだそうです。これ等を発掘された先生は
「この黒い石器は吉備津の辺りでは採れません。この石は隠岐島産です。ということは、一万年(?)くらい前には、もう吉備津の人は隠岐の人との交流があったと言うことなのですよ」
と、さも不思議なことのように話されておりました。
こんな昔から吉備津のひとは遠方の人と交流しながら生活していたと言うことが分かるのだと。
是も吉備津の自慢話のひとつだと思います。どう思われますか ?????
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