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2016年4月27日水曜日

 今晩は!!!
 今日は昼からやや冷たい雨が降り、一段と周りの緑が映え輝いており、4月末の新緑の吉備の中山が鯉に化け、一入、そのしっぽを大きくゆするようにして優雅に空を泳いでいるように感じられます。そんな中に、吉備津神社のお屋根がまぶしそうに顔お覗かせております。「吉備津って、本当にいい所だなあ」と、感心しながら雨のお山を眺めていますと、知らないうちに私の時間が頭の中を通り越して過ぎて行ってしまいます。
 
 比翼入母屋造りの堂々としたお屋根が、私のいる部屋から、ゆったりと翠の雨の中に輝いて見えます。・・・・・・・「比翼」って「何だろうかな???」という思いが、突然に、今日の雨のように湧き出してきました。
  比翼というのは、鳥が翼を広げているような形をしているお屋根が比、つまり2つですが、棟に乗っているということらしいのですが、その語源って知っていますか。何でしょうかね??それに付いて、明日にでも、又、ネットで調べて、お知らせできればと思っております。

  比翼ですよ。どうして比翼なのでしょうか。何か由来でもあるのでしょうか。誰か、その語源について、知っている人がおられなら、お答え願えればと思うのですが。
 

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