会員ユーザー以外へも情報発信できるようにブログを作成しました。

2016年4月14日木曜日

今朝の新聞に、福岡慎一という人の、「動的平衡」というコラムが載っておりました。彼は、ヒマラヤのケシやニューヨークの空の青が好きだと書いてありました。アメリカの空など見たこともないので、どのようなう美しい青色かは想像もつかないのですが、そなんに遠い外国に行かなくても、我々の周りにとても素敵な青が何時でも見ることができます。特に今の時期の青が素晴らしいのです。
 それは「オオイヌノフグリ」の花の青です。
 「フグリ」というのは「キンタマ」のことですから、この名前から、一般に、この草はそんなにも注目されることはないのですが、どうしてどうして、よく見ると、誠に「可憐な」と花びらを持つ可愛らしい何処にでも生えている雑草なのです。
 その青を写真で紹介します。もう一度見直していただきたいものだと思い書いてみました。

 この福岡先生、今朝のコラムの結びとして「美の起源は生命と直接結びついている。」と書いており、なるほどなあと深く思い、写真に写してきましたので見てください。

0 件のコメント:

コメントを投稿